【チームをあるべき未来に導く】視覚会議 体験会のご案内
多様なチームが自走し始める!
持続的な成果を出す【50分の仕掛け】

正解のないVUCA時代で「チーム」で「成果」を出すためには?
あらゆることが不確実性が高く先が読めないVUCA時代では、自ら答えを創りあげていくことが求められています。状況下で、「チーム」として「成果」を出すためには、誰もが正解がわからない中で、集合知を活かしながら、いかに迅速な意思決定を行い、アクションを起こすことができるかがポイントになります。そして、このサイクルを短期間で回しながらアウトプットの解像度を上げていくアプローチが求められていると言えます。

このためには、ビジョンとゴールを定め、とるべき戦略やアクションを決め、メンバーに自分事として動き出してもらうことが不可欠です。視覚会議とは、この「定まる・決まる・動き出せる」を実現する会議です。
会議変革を通じて実現する、成果を出せる「自走チーム」にアップデート
「正しい答え」を求めても得られない状況下では、かつてのように能力の高い社員によるリーダーシップだけでなく、ものごとに「意味付け」を行い、周囲を魅力的で納得できるストーリーを通じて巻き込んでいく力が求められています(センスメイキング理論)。
視覚会議は、参加者の納得度を高めテーマを自分ごと化できる仕掛けも散りばめられているため、多様性を活かして新しい価値創造ができるファシリテーター型人材の育成の一貫で活用されることも少なくありません。しかし、視覚会議はそれに甘んじることなく、この時代でも持続的な成果を出せる自律型組織への変革も担うべく、俗人化しがちな個人ベースのスキル習得に留まることがないよう、チームへの仕掛け・仕組み化を目指した導入支援も行っております。そのチームにおける「成果」「成功」の定義づけのところから伴走・サポートさせていただくケースも増えてきています。
また、オンライン化に伴い、ファシリテーターをよりラクにするためのアプリケーションの開発などツールなどの最適化も行っており、本体験会では最新のアプリやツールをご覧いただくことも可能です。
なぜ50分で参加者がテーマを自分ごと化できるのか。百聞は一見に如かず。
VUCA時代の仕事の進め方や組織作りに悩まれている方はもちろん、バックキャスティングにご興味ある方、遠隔セミナー・ワークショップに関心のある方もぜひお気軽にご参加ください。
50分でどんなアウトプットが出るの?
〜〜のありたい姿とは?の問いに対して、全員で発散→関連付け→キーワード選択→作文をつくっていきます。
特徴は、全員が発言をしながら会議に参加できるので、アウトプットに対して納得感を高める、自分事化することができます。具体的には、自分たちが作った作文を指針として、戦略立案を行い、行動を実行します。トップからの方針を自分ごと化、あるいビジョンから自分たちで作ってアクションをしていくことは、まさにボトムアップといえます。発散と言っても、「単語」を考えて共有していくだけなので、誰でも身構えることなく参加をして未来を考えることが可能です。
【テーマ例】
VUCA時代 モチベーション向上ありたい姿とは?
【テーマに対する最終アウトプット(作文)】
VUCA時代モチベーション向上ありたい姿とは自身が認められ信じられる挑戦ができるための、多様な繋がりを生みだせる柔軟な組織フレームを提供することで、個人のスキルを磨きチームを率いるVision形成・共有に沿った成長とリーダーシップの醸成に寄与でき、個人と組織のWin-Winを蘇生し続けることができる関係性を生み出すことを仕組み化すること
【テーマに対する途中のアウトプット(選択されたキーワード)】
ビジョン(共有)、柔軟な組織、リーダーシップ(発揮)、スキル、挑戦(場、安全)、認められる(自分自身)、成長(感じる)、つながり
↓ワークの可視化はリアルではホワイトボード。オンラインではkaptivoを利用

オンラインだからからできること
ビジョン形成はリアルで集まっても難しいと言われていますが、視覚会議を実施すると、オンラインでも50分で方向性を握ることができます。
また、オンラインならではのメリットがあることもわかっています。
- テレワークや在宅勤務者/忙しい上司の参加ハードルが下がる
- 多様なメンバーを巻き込んでの方針策定、ゴール設定が可能に
- 会議準備の負荷が軽減
- 会議結果のオンライン共有が可能
- Teams録画機能により不参加者への共有も可能
- 周りの顔色を伺って発言をしなくても良い(視覚会議は忖度して発言しなくても良いように全員が前を向いて発言をするが、オンラインになるとより誰の発言かわからなくなるので安心して発言ができる)
ご参加者の声
- ・合意形成だけでなく、チーム力向上にも効果的と感じた。今の職場でも利用できるシーンは多いと思う。
- ・自分の意見も言え、他の人の意見も取り込むことが出来る満足感の高いものであった。単語という簡単なもので、方向性がまとまると思わなかった。
- ・自分の意見と他人の意見の関係性が見える化されて、全員の納得感、落とし所を得るのに効果的。
- ・一つひとつに承認のプロセスが入っていた、工夫されている。ファシリテーションの再現性があるのが良かった。
- ・あるべき姿を共有する会自体を設計する方法が大事だと気づいているが、改めて認識した。合意形成する範囲を、その後の目的に照らして、きちんと設計していきたい。
- 集まって視覚会議を体験した後に、オンラインでも実施をしてみたらリアルと変わらなくてびっくりした。
体験会の概要
「参加条件」をご確認の上、お申し込みをお願いいたします。
◆参加方法について
・Teamsを利用します。
・お申込者の方には別途「参加マニュアル」をご案内いたします。
・お申込後に、環境テストのフォローなども行いますのでご安心ください
◆対象者 ※前提、組織への導入を検討している方に限ります
・この不確実な状況で今後の戦略・方針を策定する必要がある方
・オンラインでの合意形成に興味がある方
・戦略や働き方の見直しが余儀なくされているこの状況をチャンスに変えたい方
・プロジェクト開始にあたってのゴール設定の手法に興味がある方
・タスクフォースやキックオフなどのチーム始動時の意識合わせをしたい方
・DX推進、新規事業開発、人材開発など答えのない課題を取り扱っている方
・VUCA時代に求められる、共創を実現するスキル習得に興味がある方
・お客様や社外との共創を実現したい担当者
・会議などで意見が出ない、拡散してまとまらない、納得感がないと困っている方
・短時間でお客様を巻き込みながら、ビジョン構築やアイデア創発を行いたい方
・ファシリテーションの経験がない方(ファシリテーションが難しいと思っている方)
◆参加条件
・体験会参加前に視覚会議体験会参加規約をご一読をいただき、同意いただけること。
・組織への導入を検討している方に限ります(個人的なご興味や情報収集、同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます)
・そのため、参加できる方は、起案者できる立場の方・意思決定者・会社からの指示で情報収集する方のみとさせていただいております
・また、体験会後に別途弊社のサービス説明と課題ヒアリングをさせていただくことを前提といたします(体験会自体が限られた時間となるため)
・お申込み後、事務局からの受領確認連絡などに対応をお願いします。返信が一切ない、あるいは、無断キャンセルの場合には今後受付をお断りすることがあります
◆定員
6名(1社につき2名様までご参加いただけます)
◆実施内容
1. バックキャスト~あるべき姿の合意形成
・現状起点からあるべき姿起点へ
・「評価軸」と「テーマ(論点)」を合意
2. 50分でできるあるべき姿の合意形成
見える化を用いた会議手法による合意体験
3. 導入事例紹介、質疑応答
◆視覚会議テーマ例
・会議運営のありたい姿
・リモート会議のあるべき姿
・働き方改革のあるべき姿
・女性活躍のあるべき姿
・新規事業のあるべき姿
・SDGsのあるべき姿