【4】成果を出せる仕組みとは ―個人のスキルアップではなく組織にインストール―

「ありたい姿/あるべき姿」とは組織やチームが思い描く理想の未来の姿のこと。「○○分野で貢献」「□□の課題を解決」など、さまざまな理想があることでしょう。しかし、ビジネスである以上はそれを夢物語で終わらせることなく、投じたリソースに見合う「成果」が必要です。視覚会議は成果を偶然ではなく、必然にするための仕掛けとして提案しています。

>>>「【3】視覚会議で変わる組織のあり方」はこちらから

成果の必要性については異論がなくとも、何をもって成果とするのか、考え方についてはさまざまな意見があると思います。売上高や利益率、市場シェアなどの数値目標の達成をもって成果とするかもしれませんし、部下の成長やチームの結束力のように定性的に評価する成果もあるかもしれません。いずれにしても、成果が出なければ、その企業や組織は早晩立ち行かなくなります。では、その成果を出すためにはどうしたらよいのでしょうか。

組織に仕組みとして導入することの重要性

これまでは優秀な人材がいれば、ヒット商品を生み出すことができました。強力なリーダーシップを持つ経営者に従って動けば、組織力で勝つこともできました。しかし、変化が激しいVUCA時代には旧来のノウハウは通用しません。組織として成果を出し続けるには、指示されてから動くトップダウン型ではなく、集合知を活用して自ら動くボトムアップ型の組織マネジメントが必要です。

ただし、どれほど組織を変えたいと思っても、根性論では変革が進みません。変革のために取り入れるべきは組織を構成する個人ではなく、組織そのものに紐づいている「仕組み」です。

合意形成メソッド「視覚会議BASIC」は会議に必要なツールと技法が確立されているので、メンバーに関係なく実施することができます。また、「視覚会議BASIC」を核にした視覚会議もチームが自律的に動き、価値を創出するための仕組みですから、メンバーが入れ替わっても、組織として活用することができます。

一般的な会議術や組織変革プログラムは個人のスキルに依拠するものが多く、せっかく人材を育てても異動や退社などを機に、うやむやになるケースが散見されます。しかし、視覚会議は個人ではなく、組織に対して紐づけるもの。だから、メンバーが入れ替わっても、解決すべき課題が変わっても、成果を出し続ける組織へと変革することができるのです。

組織に定着するまで伴走支援

視覚会議のサービスは、導入企業の目標実現と成功を目指す「カスタマーサクセス」の思想で構築されています。

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視覚会議の導入にあたっては、企業各社のニーズや社内環境などをヒアリングして最適なプログラムをご提案。メンバーが自律的に「定める・決める・動き出す」という問題解決アプローチを実践できる状態になる組織に定着するまで伴走型でサポートします。

まずは、視覚会議の価値を理解し実感していただくフェーズ。視覚会議を導入する目的や視覚会議で実現したい目標などを整理して、プロジェクト成功の定義づけを行います。

続いて、視覚会議への理解を深めていただくために、定常的な活用を目指すフェーズ。ご提案したプログラムは活用できているか、うまくいかないところはどこなのか、こちらから提案するサポート施策の価値は理解されているかなどをチェックしながら、十分に活用していただけるようにサポートします。

最後に、自律・自走の実現フェーズです。最初に設定したプロジェクト成功の定義、導入目的や実現したい目標などを振り返りながら、適切に視覚会議が活用されているかを評価します。視覚会議の価値を社内関係者に理解してもらっていることも重要なポイントです。

>>>「【5】視覚会議の導入・活用事例のご紹介」へつづく