POINT

いま多くの企業がどのようにビジネスを進めるべきか、方向性や方針を決められずにいます。この変化の激しい時代に対応する組織になりたいと願いながらも、何から始めていいのか分からないというのが実態ではないでしょうか。
「視覚会議」は不確かな時代にチームを「成果」に導く、わずか50分の仕掛けです。組織やチームが変わるための第一歩として、視覚会議の世界を覗いてみませんか。

【1】いまなぜ視覚会議なのか
―時代変化に合った問題解決アプローチの実践を―

先行き不透明なVUCA時代、問題解決のアプローチ方法にも変革が求められています。多様化する価値観や日々変化する社会情勢のなかで、組織やチームはいかにして前に進み、成長していけば良いのでしょうか。視覚会議では未来の「ありたい姿/あるべき姿」から考えるアプローチ方法を提案します。

【2】納得のアウトプットを生む会議術
―腹落ちするから参加者自ら行動したくなる―

VUCA時代に山積する「やっかい」な問題を解決するためには「ありたい姿/あるべき姿」から考えるアプローチ方法が適しています。組織やチームにとって最適な「ありたい姿/あるべき姿」を描くために、視覚会議では50分間の独自メソッドを提案しています。

【3】視覚会議で変わる組織の在り方
―定める・決める・動き出すボトムアップ型に変革―

進むべき方向性を定める、実現に向けた具体策を決める、一人ひとりが納得して動き出す――これが視覚会議の流れです。導入に際しては「視覚会議BASIC」に加えて、課題解決に最適なプログラムの組み合わせをご提案します。日々の業務のなかで「定める・決める・動き出す」を反復しながら課題解決に取り組むことで、自律・自走型の組織に変わることが期待されます。

【4】成果を出せる仕組みとは
―個人のスキルアップではなく組織にインストール―

「ありたい姿/あるべき姿」とは組織やチームが思い描く理想の未来の姿のこと。「○○分野で貢献」「□□の課題を解決」など、さまざまな理想があることでしょう。しかし、ビジネスである以上はそれを夢物語で終わらせることなく、投じたリソースに見合う「成果」が必要です。視覚会議は成果を偶然ではなく、必然にするための仕掛けとして提案しています。

【5】視覚会議に向いているテーマ
―簡単に解決できない問題にこそ真価を発揮-

わずか50分間で合意形成を実現する「視覚会議BASIC」を核に、さまざまなプログラムを組み合わせた視覚会議。すでに多くの企業で導入、ご活用いただいています。どういった課題に適しているのか、HackCampでの実践事例を交えてご紹介していきます。